6年生(26期生)
2017年度(6年生)
実施日 大会名 会場 試合時間
チーム分けなど
対戦相手 試合結果 得点者 コーチからの一言コメント
2018/1/14 Iリーグ 南多摩G 20分ハーフ
南山ホワイト
長峰 8 VS 0 ゴウスケ×3
マサアキ×1
ホウタツ×2
リン×1
リョウ×1
Iリーグ初日。
病気やケガで人数ギリギリでの2試合でした。
出場できる9人の内6人が得点をできたことがチームワークの良さを物語っています。ワンツーや逆サイドへの展開も見られ良い感じでした。ディフェンスでのパス回しで危ない場面が多いので深く引いて余裕を持って回せるようにしましょう。
稲城 4 VS 1 ヨシタツ×2
ホウタツ×1
リョウ×1
20分ハーフ
南山ブルー
若葉台 8 VS 1 ワタル×3
カズト×2
モコ×2
コウキ×1
◆テーマ:サイド攻撃
試合毎に戦術的なテーマを決めることにし、今回はサイド攻撃。前半15分まで決定機が雑で0-0。得点シーンはゴール正面の個人技が多かったが、それでも試合を通じてサイド攻撃の意識があった。そこで落とす、ワンツー等サポートがもっと必要。ワタルはゴールへの意識が高く、その気持ちは失うべきでないが、アシストの価値も理解して欲しい。強引なシュートのこぼれ球をコウキがつめて決めてくれた。仲間の強引さに対する修正の声が試合中に何度も聞かれた。後半得点差がついたのは相手に比べて動き、走りは落ちなかったことによると思う。
2018/1/13 多摩SC招待 南豊ヶ丘
フィールド
15分ハーフ 多摩グリーン 3 VS 1 ワタル×2
ライキ×1
多摩SCさんの45周年記念招待大会。
Iリーグのメンバーで前半ブルー、後半ホワイトで挑みました。
出だしこそ後追いでバタバタしたものの多摩グリーン、二小SCとは全員出場できチームワークも悪くなかった。ソラのロングシュートも決まりチームとして盛り上がってました。
1位でリーグを突破し、1位決定戦はVS多摩レッド。多摩の主力チームで予選ではコートをフルに使うワイドなサッカーで圧倒的な力で1位突破していました。
出だしから得意のハイプレスをしかけ、予選とは大きく違うプレスに多摩の選手は戸惑いパスもあまり回せない状況に追い込めました。右サイドからワタルが逆サイドのリョウにボールを流し見事にゴール。いい流れで折り返したがさすがに簡単にはやらせてもらえず、お互いチャンスもピンチも繰り返しでした。
終了間際にペナルティーエリア内で間接FKを取られ追いつかれた。PKでは8人全員までいくギリギリの戦いで惜しくも敗退となった。
追加点を取れる時に取っておかないとこういった展開になるし、色々学べる試合でした。

MVP:ワタル
得点だけではなく味方を使えるプレーが見られ1位決定戦でのアシストも見事でした。

多摩SCさん
45周年おめでとうございます。
寒い日でしたが屋内の控室、暖かい食事も準備いただきありがとうございました。
二小SC 4 VS 0 コウキ×1
ホウタツ×1
ソラ×1
多摩レッド × 1 VS
PK
1 リョウ×1
2017/12/24 FC本宿
クリスマスカップ
府中五小 20分ハーフ 小宮SC 4 VS 1 カズト×1
ヨシタツ×1
リョウ×1
ホウタツ×1
FC本宿さん主催の招待試合に選手全員で参加しました。
今回は均等分けチームで前後半総入れ替え試合に臨み、ボールも慣れない5号球を使用しての試合となったが、いくつか良い連携のプレーが見られた。まプレーの連携、精度、速さなどチームとしてはまだまだだが、このメンバーで試合をする機会も増えるので、是非チームとして高めていってほしい。
結果は2勝1敗で第2位。プレゼント形式の表彰も盛り上がりとても良い大会でした。
MVPは最終試合で相手チームのキーマンの長身FWに物怖じせず必死に食らいついたりん。
FC本宿 × 1 VS 2 リョウ×1
八ツ橋SC 3 VS 2 ユウキ×1
ヨシタツ×1
ゴウスケ×1
12月23日 南山招待 長峰VF 南山ブルー 中野島FC × 1 VS 6 ホウタツ×1 ◆テーマ
 ・全て先に触る
 ・ボールへの係わりを全員意識してチームで考える

自チームの招待大会ということで、必ず自分達が上位に残ろうという気合いで挑みました。
初戦の町田相原FCとの試合では6得点できたもののDFが突っ込んで抜かれる、前がかり過ぎてオフサイドが多い、シュートを打てる時に細かいパスをする等周りを見て落ち着いてやれば更に得点できたと思うよ。落ち着くことを個々ではなくチームでの声掛けを出来るようになろう。

準決勝の全日本東京中央大会出場の府中南FC。テーマを再認識し勝って決勝に行こうと気合を入れ挑みました。出だしから気持ちで負けず早いプレスをかけることでボールを奪い、右サイドから何度もチャンスを作りマサアキのふんわりクロスがそのままゴールに吸い込まれた。本気になったのか半数以上を後半に入れ替え攻撃レベルが上がりスピードのある大きな右サイドを完全にフリーにさせてしまい同点に追いつかれた。再三に渡りゴールに迫られたが、ここ最近の粘りのDFで同点のままPK戦。相手の1人目がバーに当て、ワタルが速いグラウンダで冷静に決めた。相手はプレッシャーになったのか2人目が正面に蹴り、レオが冷静にストップ。ゴウスケも冷静に決め圧勝することが出来た。粘り強いDFと冷静さはかなり成長を感じた。

決勝の相手は昨年も優勝トロフィーを持って帰った中野島FC。神奈川でもかなりの強豪ということで出だしを負けないように、プレスをかけた次が取りどころということで挑みました。久々に見た桁違いのチームで止める、蹴るの正確性、パス、クロスの連携等力の差を見せつけられた。
但し、DFはそこまでの力はなく何度かチャンスも作れたが得点にはならず、後半ホウタツの意地の1点のみで大差をつけられ敗戦。やはり止める蹴るということがどれだけ重要かを再認識させられた。

5年のユウシン、オイユウ助っ人ありがとう。
ユウシンは体は小さいが当たりの強さ、体の入れ方が非常にうまく素晴らしかったです。
オイユウはボールへ素晴らしい反応を見せてくれました。足でのボールの扱いをしっかり練習してください。

MVPはレオ。GKとしてPKへの対応、FPとしてボランチでの相手へのプレスのタイミング素晴らしかったです。

府中南FC 1

2
VS

PK
1

0
マサアキ×1
町田相原FC 6 VS 0 ゴウスケ×1
ワタル×1
モコ×2
リョウ×2
南山ホワイト 町田大蔵FC × 0 VS 10 ◆テーマ
 ・粘り強いディフェンス
 ・点を取る
どの試合も格上チームとの対戦であり予想通りの厳しい結果であった。1対1でがんばる気持ちはあったが、相手のシュート力が上だった。不動の右サイドバックの空がポストにぶつかり負傷退場し痛かった。攻撃においては、ボールを受ける選手はボールが出るまで待つ、出す方は走り出すまで待つ、という動き方になっていて自分たちのスピードやスペースを生かせず、結果相手にブロックされてしまう。それでも多摩SCの後半はバランスよく守れ0点に押さえられた。相原戦ではカウンタ攻撃から1点をもぎ取る事ができた。特に5年秋山がボールをもつと得点の匂いを感じさせる突破を何度も見せてくれたのが嬉しかった。
MVP:全時間出場のもりや。最後は足痛の中、歯を食いしばってがんばってくれた。このチームではGK以外のどこでもこなせるマルチバレントな選手として欠かせない。あと少しキックを上達させれば、さらに頼れる選手になると思います。
多摩SC × 0 VS 4
町田相原FC × 1 VS 4 ハヤテ×1
12月17日 市民大会決勝 総合G 南山A
20分ハーフ
ヴェルディ × 0 VS 2 ◆テーマ
 ・全て先に触る
 ・ルーズボールは全てマイボールに
 ここまでは継続
 ・ボールへの係わりをチームで考える
 (2人でのパス交換だけではなく、3人、逆サイドもボールに係わっているという意識を持つこと)

予選での反省を生かす為チームとしてボールへ係わるように意識しました。プログC戦は所々に4,5本のパス連動が見られある程度の意識の高さは見られました。失点シーンは全体的にDFラインが下がりすぎてミドルレンジを開けてしまった為見事なミドルを決められた。チームでの声掛け、周りを見て人を捉えることが欠けていた。

ゴラッソは予選でプログA、青葉A、梨花Aの死のグループを全勝で通過してきた。出来たばかりのチームに歴史のあるチームが負ける訳にはいかないと気合を入れて挑みました。個々の技術(止める、蹴る)は完全に相手が上でしたが、球際の攻防は南山が若干上回っていた。マサアキのえぐりからのパスをワタルが流し、リョウが押し込み先制点。GKレオのスーパーセーブで前半を折り返し、後半も跳ね返し続けて綺麗なコーナーを決められ完全に相手のペースになったがしのぎ続けた。PKではショウタ、ワタルとギリギリゴールの上に続けて決め、レオが相手が蹴るのを見続けミスキックをセーブ、ゴウスケが冷静に決め勝利となった。稲城招待から引き続きDF意識、集中力の維持は出来るようになってきた。

決勝は強豪ヴェルディ、とにかく人を捉えること、前線から無理に追わないことを意識して挑みました。
前半は中盤が完全に潰され、奪われたボールを早いパス回しで崩された1点とコーナーで空けてしまった相手に綺麗に決められて折り返した。後半はようやく中盤で人を捉えられたこととボールをある程度キープできたことでチャンスも2度ほどあり無失点で終われたが、ゴラッソ戦での気合が完全に抜け、声も出ず守備に追われた。

体力の無さが非常に目立ったので個々に体力づくりとしっかり食べることを意識してほしい。

MVPはカズト。予選から通して唯一フル出場でDFでの危機察知等に非常に長けていた。
ゴラッソ 1

3
VS

PK
1

2
リョウ×1
プログC 3 VS 1 マサアキ×1
ショウタ×1
ホウタツ×1
12月10日 市民大会予選 総合G 南山A
15分ハーフ
若葉台 4 VS 0 ワタル×1
マサアキ×1
ショウタ×1
ヒロト×1
◆テーマ
 ・全て先に触る
 ・ルーズボールは全てマイボールに
 ここまでは稲城招待より継続
 ・トラップ、パスをこだわってやる
 (まずは次に一歩で蹴れる場所へ止めること、そして味方がほしい場所、強さにこだわったパス)

坂浜戦の前半は数人が絡んだパスの連動も見られたが個でできると感じた瞬間に悪い癖が出た。前へ急ぎ、ドリブルで取られ、パスも雑になり得点は得点としてもテーマを完全に無視の状態。。。この悪い状態がプログB戦でも修正できず、ピンチの繰り返し。予選は1位通過したものの上位との闘いではこれでは通用しない。プレスが弱い状態で一つ一つこだわって、試合の中でチームで何が出来るのかを自分たちで考えていってほしい。
プログB 2 VS 0 ワタル×1
ヒロト×1
坂浜 8 VS 0 ワタル×5
ショウタ×2
ヒロト×1
南山B
15分ハーフ
ヴェルディ × 0 VS 10 失点を最小にする、粘り強いディフェンス、お互いにサポートを課題とした。前半右サイドのスピードのある選手の上がりに苦しみつつもユウキのマークが効いて3点失点にとどめたが、後半になると個人技でしかけてくる相手に複数人で対応したが、かわされた。ゴール近傍でクリアが甘く相手にわたしてしまったり、足元のマイボールであるにもかかわらず奪われて失点する部分を何とかしたい。助走なしでのボールのミートや体を入れるディフェンスに課題を感じた。またゴールエリアでのGKの積極的な動きも必要。
長峰 × 0 VS 0 得点して決勝Tへいくことを目標とした。結果は引き分けであったが、今までこのチームではほぼなかった試合終了時の多くの子供たちの涙の姿がこの試合を物語る。気持ちがまとまってチームとして戦えた。こういつ時は自然に声をかけあっている。各人が最後まで勝とうという気持ちが維持できた試合だった。だから負けて悔しい。そういう気持ちの入れ方を学べたという意味でとてもよい勉強になった試合だと思いました。
11月26日 稲城招待
1位パート決勝T
長峰VF 20分ハーフ
(第一試合のみ
15分ハーフ)
大泉学園 × 1 VS 4 リョウ×1 テーマは予選と同じ、初戦の百合丘子どもSCは神奈川県V16に入る強豪で挑戦者としてぶつかっていこうと気合を入れました。開始からテーマでもある先に触る、ルーズボールはマイボールにを徹底的に実行できたことで相手は焦り態勢の悪いロングシュートばかり、完全に南山優勢の中、マサアキが右サイドを突破し続けチャスは逆サイドのリョウに、見事なゴールで前半を折り返した。後半は相手も落ち着き前線に人数を増やしパスサッカーに切り替えてきたが連携が出来上がる前の立ち上がり3分にワタルが追加点。2バックの間を狙われ1失点したものの終始跳ね返し続け粘りのDFで勝利した。

準決勝の相手は苦手なプログ、スピードのある右サイドに何度も突破され、左サイドのアーリークロスも何度も放り込まれたが5年GKユウキの活躍もあり全員が最後までDFの集中を切らさず、モコの左足でのすばらしいグラウンダーシュートの1点を守り抜いた。2戦とも素晴らしいプレーが見られた。

決勝の相手は東京2部リーグに属する大泉学園。準決勝までで体力を使い切った感があり、強豪相手で前半はプレスもかけられない状況で背の高いFWにボールを集める相手に後手にまわり4失点。気迫で押し込み1点を返したが疲れ切って前半を折り返した。後半は5年ハヤテを相手FWにピッタリ付かせ何もさせない状況に追い込むことが出来無失点で終了。上には上がいることが実感できたのではないでしょうか。
体力不足の課題はやはりあるものの一歩の大切さ、せることの大切さを実感できたのではないでしょうか。

5年生オイユウ、ヤマユウ、ヤマト、ハヤテ、ヒロト助っ人ありがとう。随所に気持ちの入ったプレーが見られすばらしかったです。6年でやった気持ちを5年に持ち帰って皆に伝えてあげてください。

MVP:ゴウスケ 準決勝までボランチとして相手のシュートレンジを完全に支配して攻撃への切替もすばらしかった。 
プログレッソ 1 VS 0 モコ×1
百合丘子どもSC 2 VS 1 ワタル×1
リョウ×1
11月26日 稲城招待 長峰VF 20分ハーフ 東八王子FC 6 VS 1 ゴウスケ×1
リョウ×2
ワタル×2
カズト×1
今大会通してのテーマは
・相手より先にボールを触る
・ルーズボールは必ずマイボールに
・サイドの選手は自分でゴールに向かってやりきる
で臨みました。
初戦の東八王子は立ち上がりでDFのコミュニケーション不足で緩いバックパスを狙われ、一度はレオの好セーブで跳ね返したが豪快なミドルを叩き込まれた。ようやく目が覚め4人がつながるパスの受け渡しも見られ6点を取り返した。後半は相手を下に見たプレーが目立ち、それぞれが孤立し連携が全く見られず無得点。
自由にできるからこその丁寧なトラップ、パスを修正点として町田つるま戦に臨みました。つるま戦は終始丁寧な攻撃、守備でも粘り強さがみられ5年生助っ人も皆やりきってハヤテのゴールまで生まれチームとして一体感がありました。1位抜けおめでとう
町田つるまFC 5 VS 1 リョウ×2
ワタル×1
マサアキ×1
ハヤテ×1
11月26日 多摩川杯 昭島市
つつじヶ丘小
20分ハーフ 多摩サッカークラブ × 0 VS 7 練習試合で何度も対戦している多摩SCとの対戦。キックオフ直後のフィードがCBを越えFWに前に入られシュートを決められ出鼻をくじかれてしまった。その後も両サイドバックの裏を突かれて失点を重ねてしまった。
2試合を通じて攻守の切り替えが不十分に感じた。特にマイボールになったときに相手の選手から離れてパスコースを作る動きをもっと意識してほしい。守備でもトップの選手がプレスをかけるだけでなく、一緒に全ての選手が相手のマークに付きプレスをかけボールを奪うことを考えよう。それがチームプレーだ。
またFCゴロアーズはオフサイドになる場面が多かったが、それだけ相手の裏を取ることを意識している証拠だ。南山の選手もDFの裏に抜け出し、GKとの1対1の場面をもっと作り出したい。
FCゴロアーズ × 0 VS 4
11月23日 FC平尾招待 長峰VF 15分ハーフ アンティウス 0 VS 0 リーグ戦3試合目は引き分け、2位トーナメントに進出。準決勝のストロングボーイズ戦は落ち着きがなく、単純なパス、トラップミスが頻発し、マサアキが左サイトからのグランダークロスを冷静にトラップし決めた1点のみという寂しい内容。勝利はしたがあれではレベルの高い相手には勝てない。2位トーナメント決勝も全員出場の形をとったといえ決定的な場面を作れず優勝は逃した。
その中で落ち着いてプレーができていたアコが優秀選手。
少しプレスが強い相手との試合となった場合も、落ち着いてプレーしてほしい。今後も招待試合、年明けにはIリーグは始まるが、コートにいるメンバーがもっと攻めでも、守りでの協力し合うことが必要だ。もうひと伸び皆が成長できるよう頑張ろう。
ストロングボーイズ 1 VS 0 マサアキ×1
キタミ80 × 0 VS 1
11月5日 FC平尾招待 城山小 15分ハーフ 若葉サッカークラブ × 0 VS 1 失点シーンは左サイドからのクロスをゴール前でドンピシャで合わされたもの。攻めの場面もあったが、相手にボールを取られた後の戻りが遅く、攻守の切り替えを全員がもっと意識してプレーして欲しい。後半途中まで0-0だったのでとても残念。
前に出てボールに先に触る。味方どうしコミュニケーションを取りながらプレーし、誰に向かって出しているのかわからないような適当なパスはやめよう。
三宿サッカー少年団 5 VS 0 ショウゴ×1
コウキ×1
モリヤ×1
ユウキ×1
ソラ×1
久しぶりのゴールラッシュとなった。いいコースへのシュート。ゴール前で粘った上での押し込んだシュートなどたくさんの良いゴールを生むことができた。ゴールの感覚は大事だ。良いプレーが積み重ならないとゴールは生まれないからだ。
ゴールに関わった選手はどんなプレーをしたか思い出し次の試合でも繰り返してほしい。
11月4日 全日本11B
トーナメント
長峰VF 15分ハーフ 落合SC × 0 VS 1 後期2部2位の落合SCとの対戦。一進一退の攻防が後半終了間際まで続いた。前半から落合さんのDFからの裏へのロングボールを良く防ぎ、後半にはマサアキの右サイドからの突破で何度もチャンスを作ったがシュートまで前持ち込めず、最後は相手のコーナーキックからの失点となった。
リハウスリーグ後期から負けない守備力は評価できるが、もう一つ攻めの形を作れず、得点を取れないという課題が出てしまったように思う。
残念ながら全日本は敗れてしまったが、もう一度気持ちをリセットして、今後の招待大会に向け課題を克服できるよう練習に取りくもう。
10月15日 リハウスリーグ
後期
南多摩GーA 15分ハーフ プログレッソ × 1 VS 3 ホウタツ×1 前期2部リーグ2位の成績で昇格してきたプログレッソは、1部でも引き分けを挟みながらも無敗でこの最終戦まで来ていた。ただ前日の鶴牧戦、本日(10/15)の町J戦の引き分けにより勝ち点でレオビスタに1ポイント及ばず東京都2部リーグへの挑戦権を逃していた。しかしながらこの試合はミドル2発とSETプレーで南山を突き放した。11Bトレ選を含む大型の選手で中盤を支配されて南山のサッカーをさせてもらえなかった。しかしながら残念なクラスに座している稲城市の他のチームが多い中、流石に稲城にプログレッソ在りを示してくれたのライバルチームながら少々頼もしく感じた。先ずは稲城から2チームで全日本の都大会に出場を実現させたい。その後市民大会でリベンジしよう。リハウスリーグを通じては先ずチーム内でボトムアップが図れなかった事、合宿前にいろいろなシステムの試行が終わりきらなかった事、決定力UP、シュート力UP、走力・体力のUPが図れなかった事が主な反省点になる。ただこの実力が伯仲した中でのリーグ戦は各チームのレベルUPにはとても良い方式だと感じた。
町田J-B 0 VS 0 前期にはいなかったNo16の横に大柄ながら動きの速い町Jではトップクラスの選手が加わっていたので驚いた。GKレオのファインセーブに助けられながらも多くの決定機を決められず引き分けに持ち込まれたのはとても残念。
10月9日 リハウスリーグ
後期
南多摩GーB 15分ハーフ 小山SC 2 VS 2 ホウタツ×1
ワタル×1
前期2部リーグ1位の成績で昇格してきたチームなので、初の対戦になった。もっとも町田の4強の1角、都大会常連の実績を持つ老舗の伝統あるチーム、町田で小山/小川といえば、、、、。前半4分過ぎのホウタツのインターセプトからの得点によりチームはリズムに乗り相手を圧倒しゲームを支配した。しかしながら前半14分のショウタのクリアミスによるオウンゴールによりゲームの流れが一転、さらにその1分後の前半の終わり間際に今度はゴウ助の浮き球処理のミスからボールを奪われシュートを決められて逆転された。今までの南山にはあまり見られなかったDFのミスによる2失点。後半4分過ぎにワタルのシュートにより同点に追いついたが、ここでもやはり追加点を奪う事が出来ず引き分けに終わった。南山の選手の中ではプレー、知識、気持ちの面でもリーダークラスのショウタがDFとしては基本中の基本のゴール方向へのクリア、また、クリアミスによる失点。味方の同点弾により敗因にならなくて良かった。また今回の事をショウタが糧として2度とオウンゴールを経験しなくて済むならこの失点、この引き分けも生きることになると思う。また、チームとしてもサッカーのゲームの流れは安定したDFから作られることを学習してくれることを願う。
大蔵FC 1 VS 1 ワタル×1
前期での戦いはホウタツの2得点1アシストの大活躍により「3-1」と圧倒したが、今回は1-2-1-3-1のシステムの弱点のサイドより攻められ前半10分に先制を許した。後半1点は取り返したものの逆転までは至らなかった。この試合でもやはり追加点が取れない、決定力不足によりゲームを支配しているが勝ちきれない状況になってしまった。もちろん相性とか、チーム事情などもあるが地力、実力の不足を感じずにはいられない。
9月24日 リハウスリーグ
後期
長峰G 15分ハーフ 南大谷SC 1 VS 1 ワタル×1
前期対戦した際に東京都選抜のGKのあまりの凄さに驚かされたが、後期は成長痛?どこか痛めているのか出場していない試合も多々あったらしいが、今回は出場してきた。チームも前回引き分けた南山に対し気合の入った粘り強い、反則ギリギリの守備、プレスを仕掛けていた。対する南山は前半終了間際に先制点を取り、ポゼッション、1対1、粘り強い守備など相手を圧倒していたが何度もあった追加点のチャンスを生かす事が出来なかった。後半アディショナルタイムに入り15分を2分近くオーバーして南山が逃げ切り、時間稼ぎを行っている最後のプレーで前期と同じ選手に同じ場所から同点弾を決められた。十中八九勝ち収めて逃げ切りを図ろうとした南山、最後の終了の笛がなるまで試合をあきらめなかった南大谷、チームとしてまた一つ勉強させて頂いたと思う。
鶴牧SC 1 VS 0 ワタル×1
前期では「5-1」と大敗を記した相手、大型のと東京都選抜の選手を擁した「多摩市の雄」、ただ後期は何かのリズムが狂っているのか前期ほどの勢いがない。対する南山はボールへの出足、粘り強い守備、GKのファインセーブなど良いプレーが沢山出たポゼッションの高い集中力を発揮した試合だった。何よりも気持ちで負けていなかったのがGood!南山が目指すべきゲーム運び、チームカラーをしっかり出せたとても素晴らしい試合だった。
8月12日 第4回
スポーツランド
サマーカップ
武尊高原
フロンティアグランド
南山A
20分ハーフ
足利 2 VS 0 リョウ×1
ホウタツ×1
基本技術のしっかりした足利相手に苦戦しながらも前後半のいい時間帯の得点により、合宿地へ到着後の難しい初戦を勝ち切った
川越A 8 VS 1 ワタル×2
リョウ×3
モマ×1
カズト×1
マサアキ×1
自力に差のある相手ではあるが反省点の多いゲームだった。①コーナーキックなどのSETプレーでの工夫や決定力が無かった②一発で交されてのミドルシュートでの失点③チーム内での約束事である声出し、コミュニケーションが取れていなかった。④パス出しが慌てていた、もっと落ち着いてパスを回しをする子とが大切
8月13日 トリプレッタA 3 VS 2 ホウタツ×2
ワタル×1
今大会で最優秀選手にも選出された相手MF⑪のどこからでも、どの距離からでも打たれる正確なミドル/ロングシュート、パスによりゲームを支配された。ワタルのミドルで先制はしたものの前後半各1点の見事なミドル2発で逆転された。後半ホウタツの頑張りで2点を取り逆転したものの、トリプのNo⑪の正確なミドル/ロングシュートが印象に残ったゲームだった。チームとしては集中力/声掛けなどがある程度できたのが良かった。
福田 7 VS 0 ワタル×2
ホウタツ×3
リョウ×1
マサアキ×1
インターセプト、サイド攻撃などを決めたホウタツのハットトリックを軸に前半の大量得点によりゲームを決めた。ルーズボールへのアッタク、サイド攻撃、声掛けなどチームとしての良い面も多かった半面、パスミス、トラップミスなども多く課題を感じたゲームだった。
香日向 4 VS 3 モマ×1
リョウ×1
マサアキ×1ショウタ×1
ゲームへの入り方は集中していてGood、声掛けなども良かった。ゲームを作ろうとしていたのも良かった。香日向は南山に似た速いプレスと体の大きな運動の能力の高いドリブラー⑨⑩などを要したチームで、守備面、球際などに課題が残った。また、GKレオのキックミスも見逃さずしっかり得点に結びつけていたそつのないチームだった。
足利 TM × 2 VS 1 カズ×1 空き時間に入れたTM。アコをサイドDFで起用し経験を積ませるの一番の目的だった。期待に違わず、自殺点、サイド攻撃への参加など良くも悪くも様々な経験が積めた。DFとしての自覚を持ち、研究、自発性、イメージを養って行って欲しい。また、リンのサイドMFでの起用を行い数々のチャンスも演出したが得点までには至らなかった。今後実際に得点する事により自信と自覚、イメージを育てて行って欲しい。
福田 3 VS 2 ワタル×1
ホウタツ×2
ワタルのミドルで先制したものの、前半の後半、SETプレー、流れからのロングシュートの2発で逆転された。後半2発のコーナーキックをホウタツが決め逆転した。午前中に《7:0》で勝った同じチームに午後はなんとか逆転しての薄氷を踏む勝利、サッカーに於いてのちょっとした油断、気のゆるみがゲームの流れを大きく左右する事を学習して欲しいと思った。ただ、SETプレーでの失点をSETプレーで返せたのはチームとしては収穫だった。
8月14日 トリプレッタA × 2 VS 4 ワタル×1
ショウタ×1
前半に相手MF⑪によるロングシュート、ミドルシュートの2発でゲームを決められた。後半はショウタを上げ攻撃的布陣で2点を取り一点差まで追い詰めたが、⑧に守備の隙をつかれ追加点を決められ敗戦。ゲームの合間も徹底的に走り込みを行い、しっかり選手交代を行ったトリプに対し、後半、特に中盤(ワタル)の運動量が激減した南山に自力の差を感じた。中盤の支配についてはチームとして課題が残った。前半に判っていたのに⑪をしっかり押さえられなかった事、走り込み、ゲームでの体力不足を感じたゲームだった。
ぺルナール × 2 VS 4 ショウタ×2 ショウタ、マサアキを両サイドMFに起用し攻撃的な布陣で臨んだのが功を奏し、前半2-0でリードして終われる事が出来た。後半は従来のポジションに戻した事、全員参加を目指した事、相手チームの大幅な選手の入れ替えなどで中盤を支配された事などにより逆転されたしまったのが残念。チーム采配としても勝ちにこだわり切れなかったは課題?。今大会を通して全てのゲームでの大活躍、ゲーム以外の面でもチームへ貢献したカズに優秀選手が送られて良かったと思う。今大会を通じて沢山の課題や修正点を認識出来た。また沢山の良い経験もさせてもらった。この事を糧とし、リハウスの後半戦に臨みたい。
8月12日 第4回
スポーツランド
サマーカップ
武尊高原
フロンティアグランド
南山B
20分ハーフ
福田 5 VS 0 ヨシタツ×2
カンウ×1
ユウキ×1
ソウイチロウ×1
3日間の合宿のうち、試合として勝てたのは初戦のフレンドリーの1試合のみ、という結果でした。
正直、実力的には点差ほどの差がなかったと思います。ではなぜここまで失点が増え、得点ができなかったのか…
その答えの鍵は、3日目の初戦の「香日向」戦を思い出してもらいたいです。
明らかに実力的に差のある相手に対して、ほぼ互角以上の戦いができたのは、自分たちで懸命にやっていたことではないでしょうか?そうできたのは、仲間の応援があったからではないでしょうか?
声出しの効果って、こういうところにもあるんですよ。
試合の勝敗を、自分の実力のなさが原因と思っているなら、本当は間違っていて、試合に臨む気持ち、戦う気持ちにこそ原因がある、ということを忘れないでください。
岡部本郷 × 0 VS 2
8月13日 ぺルナール × 0 VS 7
古河 × 0 VS 5
行田泉 × 0 VS 6
足利 × 0 VS 6
8月14日 香日向 × 1 VS 2 モリヤ×1
川越A × 1 VS 5 ソウイチロウ
×1
7月16日 練習試合 南山小 南山A
15分ハーフ
境川イレブン × 0 VS 5 東京NOBIDOMEはパスの精度、コンビネーションとも高く、中盤を支配され、またシュートの精度も高く厳しい結果となった。
また相手を止めきれず手を使った反則も多過ぎ。反則してもよいというのは勘違い。反則せずに止めるための機会、技術を身に着けるチャンスをほうきしていることになる。負けている場面でもクリーンで、冷静にプレーをすることを心掛けて欲しい。
東京NOBIDOME × 0 VS 2
南山B
15分ハーフ
境川イレブン × 0 VS 3
東京NOBIDOME × 0 VS 2
7月9日 リハウスリーグ 町田一小 15分ハーフ TRP鶴川 2 VS 0 モコタ×1
カズト×1
エースのホウタツを故障で欠く中、昨年よりの一時的なスランプから完全脱出宣言(トレセンにも合格)をした1top起用のリョウの大活躍により優勢にゲームを運ぶ事ができた。チームも高い集中力の中、GK戸野塚のファインプレーやプレスの利いたプレーを軸に高いキープ率の中ゲームを支配しTRP鶴川を圧倒した。この事により後半ゴール前での反則を誘いPKを獲得し、茂又が確実に決め先制点を決めた。また、その2分後にゴール前でリョウとのスピードに乗った見事な1-2でカズが2点目を獲得しゲームを決めた。点差以上にゲームを完全に支配した南山の良い面が出たゲームだった。これを次に繋げてチーム力を更にUPしていきたい。
15分ハーフ 町田JFC-B
(フレンドリー)
3 VS 1 モリヤ×1
ショウタ×1
リョウ×1
AB混成メンバーで臨んだフレンドリー戦はBメンバーも良いプレを見せてくれた。
7月8日 日野招待
3位リーグ
浅川グランド 15分ハーフ リトルキッカーズ 1 VS 0 ヒロト×1 リトルキッカーズ戦はCKからのこぼれをヒロトが押し込んだ1点を守りきり勝利。多摩川ジュニア、ソルプラス戦が相手の攻撃を耐えていたが1点をとられて敗戦。残念ながら3位となってしまった。その中でレオがGKとしてケガ明けを感じさせないプレーを見せてくれ文句なしのMVP
15分ハーフ 多摩川ジュニア × 0 VS 1
15分ハーフ ソルプラスFC × 0 VS 1
7月2日 中央大学杯 中央大学 15分ハーフ 高尾SC × 0 VS 3 格上の相手との3試合は勝つことはできなかったが、部分的にはワンツーを使ったくずしが出来ていた。それをどれだけ続けられるかが鍵だ。また試合の中で単純なパスミスが多い。スペースにボールを持ち出ししっかり顔をあげ仲間とコミュニケーションをとりながらプレーすることを心掛けてほしい。
15分ハーフ 相原GC × 0 VS 3
15分ハーフ Grant × 0 VS 2
7月1日 日野招待
予選リーグ
浅川グランド 15分ハーフ SEISEKI 1 VS 1 ホウタツ×1
ショウタ×1
SEISEKI戦は先制するも、最後に追いつかれて痛い引き分け。2試合目も最後の最後に失点してしまった。3試合目はワタルから右サイドのマサアキに良いパスがとおり2点を取っての完勝。
平山SC × 0 VS 1
FC.RUIRE 2 VS 0 マサアキ×1
ホウタツ×1
6月18日 会長杯
1位トーナメント
総合G 20分ハーフ 平尾 3 VS 0 モコ×1
ホウタツ×2
プログレッソ戦はPKのチャンスを生かせず、悪い流れとなってしまった。PKを失敗したことよりも相手に先制されたあと、慌ててしまいしっかりボールをつなぐことができなかった。そういう時こそ選手がお互い声をかけあり落ち着かせることが必要だ。
プログレッソ × 0 VS 1
本宿FC × 0 VS 3
6月4日 会長杯
予選リーグ
総合G 20分ハーフ Una Primavera 3 VS 0 リョウ×2
ホウタツ×1
予選2試合は点も取れ、また参加選手全員で勝ち抜けたのは良かった。決勝トーナメントは稲城のチームとの対戦となるが、しっかりと戦うことが必要。
東寺方 3 VS 0 ホウタツ×2
オウンゴール×1
6月11日 リハウスリーグ
第5節
多摩1小 20分ハーフ TRP鶴川 1 VS 0 モマタ×1 リハウスリーグ前期最後の試合はTRP鶴川と。マサアキのクロスをモマタがゴール前で合わせての得点。前期リーグは4位で終えることができた。後期は2部から上がってくるチームもあり、厳しい戦いが予想される。前期を通して決めなければいかないところでシュートが枠にいかないケースが多くみられたので修正したい。また攻撃、守備とも個人頼みのところがあり、チームで点を取る、守ることを意識面でも、技術面でも高めていくことが必要だ。
5月21日 スポーツ大会決勝 南多摩G 15分ハーフ ヴェルディ × 0 VS 4 ヴェルディは準々決勝の梨花戦、準決勝のプログ戦、共にPK戦を制して勝ち上がってきた。流石に予選の時とは違ってもう一段集中力のギアを上げて決勝に臨んできた。最近の南山の一つの傾向として真中に大きくて、強くて、上手い選手がいるとやられる傾向がある。レオヴィスタ、鶴牧、そして今日のヴェルディ、中盤を支配されて苦しいゲーム展開になり、サイドからの攻撃も減少してしまう。また、GKレオの不在のため、バックラインの変更を余儀なくされ事も影響した。ヴェルディの見事なパス回しとフリーランニング、彼らの持ち味を発揮させてしまったのが敗因と考える。対策を練ってもう一度戦いたいものだ。1体47、チーム力の点では決して負けていない。
平尾 4 VS 0 ホウタツ×2
ワタル×1
ショウタ×1
平尾は青葉A、長峰を破る番狂わせを演じて勝ち上がってきた。過去の対戦を振り返っても南山にとってはあまり相性のいい相手ではない。風下の影響もあり、自陣ゴール前まで蹴り込まれるゴールキックからの速攻と、強烈なプレスで勝ち上がってきたようだ。南大谷を一回り小ぶりにしたようなイメージだろうか?この試合もワタル、ホウタツの活躍とショウタの見事なフリーキックで4点をもぎ取り、無失点で勝利した。さすがに6年生ともなると試合への入り方がそのゲームの序盤、またはゲームそのものを決めてしまう事を予感させた。一つのちょっとしたミスや判断の誤りや油断が、ゲームを別の展開にしてしまう事を肝に銘じてほしい。
プログB 4 VS 0 ホウタツ×1
ワタル×3
プログBは、午前中の若葉台との対戦で前後半に3点づつ計6点を取り、尚且つ失点0で勝ち上がってきた。南山はショウゴをGK、ワタルを真中に置く布陣で臨んだ。先日より課題になっている「開始の5分」を合言葉に慎重にゲームに入った。午前中に予選の残りを行った事と、急な気温の上昇を鑑み20ハーフ→15分ハーフに短縮した前半終了間際にリョウからのセンターリングをワタルが蹴り込み1点リードで前半を終了した。後半もワタルのアシストでマサアキ、ホウタツが得点、また、ワタル自身でもGKキックをインターセプトしてゴールに押し込み、4:0で快勝した。後半に投入したヤマキ、リン共にゲーム展開のスピードについて行けなかった事が今後の課題になる。メンバー交代しての戦力低下は最小限にしていきたい。
5月14日 リハウスリーグ
第4節
南多摩G 20分ハーフ 町田JFC
Bチーム
3 VS 0 ホウタツ×1
ワタル×1ショウタ×1
実際に対戦した町田JFC-Bは、前回の他チームとの対戦を見た時の小さいが切れ味鋭いドリブラーが多いチームとの印象と異なり、大きい選手もいて、パスをしっかり回してきたので少々面食らった感があった。しかしながら幣チームのストロングポイントである右MFマサアキの仕掛けはことごとくシャットアウトされ(とても素晴らしいDFだった)、中央、左サイドからの攻撃に頼らざるを得なかった。ゲームとしては「最初の5分」をしっかり守りきり、ホウタツのインターセプトからのドリブルシュート、ワタルの中央左サイドからのシュート、ショウタの左サイドのミドルレンジからの見事なフリーキックが決まり、試合を決めた。JFCは後半の立ち上がり、ショートパスを丁寧につなぐサッカーを展開しようと試みたが勢いに乗った南山の強力なプレスの前に意図したサッカーが出来なかったようだ。今後の南山はSETプレーからの得点力のUP、及び小さいワンツー、大きいワンツーをチームの武器にすべく磨きをかけていきたいと思う。(困った時のSETプレー)
20分ハーフ 大蔵 3 VS 1 ホウタツ×2
ワタル×1
大蔵戦、試合前のミーティングで「最初の5分」について皆で確認し合った。しかしながらその事をしっかり実行したのは相手チームで、結果は最初のこちらの決定的なチャンスは潰され、試合開始 2分50秒後に相手の最初のSETプレーを見事に決められ先制された。逆に後半開始 4分50秒 ホウタツ--ワタルのラインで同点弾をたたき込み、また、ホウタツのSETプレーからの絡み、及びGKのボールをインターセプトして2得点、レオのスパーセイブで逆転の芽を摘み試合を決めた。自力に勝っているとはいえ、試合の入り(イージーなボールを先に触れらない、ヘディングを競らない、ボールを待って受けようとする)が悪く、全員で「最初の5分」について確認して試合に入ったのに先制点を取られてしまう。最近の傾向として、先制点を取られても、たまたま負けないで切り抜けている試合があるが、1点が重いサッカーという競技に於いては、これは致命傷になりかねない。この問題は選手・コーチを含め全員で検証・対策をしっかり行っていきたいと思う。難しい試合状況の中、短時間とはいえ初招集の宗一郎は左MFで投入、アコ、コウタも出すことが出来たのは良かった。彼らの今後の選手としての成長のきかっけ作りの一因になればと心より願う。
5月7日 リハウスリーグ
第3節
南豊ヶ丘フィールド 20分ハーフ SEISEKI 4 VS 1 ホウタツ×1
ワタル×3
SEISEKIは基本的にはスーパースターを擁すこともなく、しっかりプレスを利かし、パスをを回し、ねばり強く守る、南山と同スタイルの昔から育成のしっかりした多摩の老舗のチームだ。後半の大事な場面でポイントゲッターのワタルが、しっかり点を決めてくれた事により南山ペースに持ち込む事が出来た。  あまりに激しいSEISEKIのプレスに(まあ初体験で慣れていない南山の選手はたじたじで興奮気味であったが)止むを得ないとしても、「常にウラを取る意識を持て」の言葉を思い出し、次回は興奮している相手にこそ、もっと気持ちの面でより冷静に、より余裕をもってに対応して欲しいかなと思う。負けているチームが必死になるのは分かるが、勝っているチームも同じレベルあっていけないと思う。サッカーなのだから、技でかわすとか、パスでそらすとか、少し工夫が欲しいところだ。まず、変えるべきは頭の中だ(キャプテンの役目だ)。前半 得点直後の失点でちょっとやなムードだったのを、後半 流れを変える事が出来たのは素晴らしい進歩を感じさせてくれた。今後は勝ちの収め方もイメージしておこう。余談ながら、試合には、まして公式戦には、試合に出れる状態で参加して欲しい。怪我や体調不良等、理由はいろいろあるだろうが(それは個人の理由)、先ずは人(チーム)に迷惑を掛けない、学生である以上、第一優先事項は学校に行く事、その辺を良く理解して行動して欲しい。自己の体調管理も含めて勝負であり、サッカーをすると言うのはそういう事だ。
20分ハーフ 南大谷 1 VS 1 モマタ×1 南大谷は驚くべき大きな、そしてプレスキックの凄いGKを擁したアニメに出てきそうな非常に特徴的なチームだった。中盤を抜きにしてゴールキックを一気に相手ゴール前まで送り込み1タッチ、2タッチの速攻を決めていくサッカースタイルには驚いた。中盤を抜きにして前に何人かの足の速い選手を置いておいて速攻と素早いプレスを仕掛けてチャンスメイクし、得点していくジュニアではあまりやらない高校サッカーとか勝ちに拘った今時珍しいスタイルのサッカーをするチームだった。(彼らのスタイルに敬意を表する、町田の厳しい環境の中においては一つのやり方かもしれない)。サッカーでは当たり前のように言われている「最初の5分、最後の5分」を身を持って体験するゲームになってしまった。サッカーはそんなに甘くは無いと思うが、逆に最初の5分でこちらが得点していれば、また違った流れのゲームになったように思う。また、もう皆も分かったと思うが、あの手の大きいある程度完成されたタイプのGKに対しては、横から、サイドからの攻撃、ゴール前での揺さぶりが有効だ。高い球、正面からのボールにはめっぽう強い、正面を多少ずらした低いボール、サイドへのゴロのボールでのシュートが有効だ。チームとしての自力ではうちが上だ、何も心配はいらない、ただ 今回彼等はこのリーグを上手く戦っているのも確かだ、同じ手は食わない、次はしっかり叩こう。
4月30日 ストロングボーイズ
練習試合
府中九中 20分1本 ストロングボーイズ × 0 VS 2 前日のスポーツ大会の反省を踏まえて試合に臨んだが、味方がボールを持った時の声でのサポート、パスを受けられるポジショニングがまだ不十分。
ボールを相手に取られた際の切り替えも遅く、人任せの場面がみられる。特に守備の場面では自分が相手を阻止するという気持ちを持って、自陣に素早く戻ってほしい。
その中でライキがゴール前に詰めてゴールに押しこんだ得点は泥臭くても良いプレー。
20分1本 東大和 1 VS 1 ライキ×1
20分1本 ストロングボーイズ × 1 VS 2 オウンゴール
20分1本 東大和 × 0 VS 1
20分1本 ストロングボーイズ × 0 VS 4
20分1本 東大和 0 VS 0
4月29日 スポーツ大会予選 南多摩G 20分ハーフ
南山A
プログC 2 VS 1 ユウキ×1
ショウタ×1
相手のプレスがしっかりしており、トラップも甘く、1対1で勝ててなかった。焦りから崩しの意識のない単純なシュートが多かった。最後は同点にされても良い状況をなんとか防いだ。辛勝。
20分ハーフ
南山A
ヴェルディ 1 VS 0 カズト×1 ワイドにボールキープする相手に対し、守備のバランスが良く、両サイド、トップの運動量のあるプレスやインタセプトで思うようなパスワークをさせず、裏を取らせる事がなかった。2点目をしっかり取れればなお良し。
20分ハーフ
南山B
プログA × 0 VS 8 ボールうまくつなげる場面もあり成長も感じられるが、得点を取る、相手にゴールを許さないためには、一人ひとりが攻撃でも、守備でも全員がお互いをサポートする意識がもっと必要。
20分ハーフ
南山B
長峰 × 0 VS 3
4月23日 リハウスリーグ
第2節
南多摩G 20分ハーフ 小川FC 0 VS 0 改編前の都大会予選に比べ、改編後は予選通過が逆にすごく厳しいブロックになったように感じるのは私だけだろうか?町田JFC、小川、小山、開進(レヴィスタ)を中心にしのぎを削ってきた歴史が町田(小川)にはあるのかもしれない。東京のトップレベルまでチームを持って行った小川のコーチ陣からすれば、今の6年生は少々物足りないのかもしない、しかしながら小川は小川、南山のお坊ちゃま達とは、勝ちへのこだわり、負けたくない気持ちの歴史的なところが少々違うかもしれない。しかしながら惜しい試合を逃した、レオヴィスタには引き分けに出来た試合を負けにされ、小川には勝てた試合を引き分けに持ち込まれた。めちゃめちゃ悔しいだろうけど、南山の25期の先輩達に感謝。。。。11B1部リーグにいなければ、この経験は出来なかった。下部のリーグでたくさん勝つのも悪くはないが、現在の立ち位置は今の南山26期にとってはありがたいと思う。さてこの引き分け、この負けを如何にしてくれよう。「たかが一点、されど一点」、やるべき事は分かっている。相手も死に物狂いで考え、努力するだろう。でも君達は経験・体験を力にできるところが強みだ。1mmでも、1cmでも、一つでも二つでも、上に行く、前に進まなければ、また負ける。努力を惜しむな!全力で立ち向え!約束された勝利などない、自分達(頭と心)で勝ち取れ!
20分ハーフ レオヴィスタ × 0 VS 1 レオヴィスタは少数精鋭、サッカーに於ける基本技術・戦術面が全員に良く浸透されている。それは彼等のチームのHPを見ればよくわかる。この少数精鋭のメンバーで驚く程の数の練習試合をこなしているというから裏打ちされている。ピンチでのセイフティーなクリアー、各選手のポジショニング、選手交代、コーチのアドバイスなどなど、、、、また、練習試合などでの相手チームの膨大な情報を持ち、それをチーム、個人に生かし、ゲームでやるべきことがはっきりしている。今回の結果はある意味当然の結果と言えるかも知れない。結果こそ1:0であったが内容やチーム作りにおいて、ピッチに立つ前の過程では負けていたと思う。ではどうするか?次も負けるのか?否、粗削りながら幣チームなりの熟成を図り、再度挑戦したいと思う。ローマは一日にてならず?ウィスキーのまろやかな味わいは熟成(時間)の賜物?残り少ない時間ながら、どこまでいけるか?どこまでやれるか?このチーム、このメンバーでチャレンジして行きたい。そして、もう一度レオヴィスタとガチンコの舞台で戦いサッカーの神様に真を問いたい。
4月9日 リハウスリーグ
第1節
長峰G 20分ハーフ 小山田SC VS 0 ショウタ×1
マサアキ×1
ゴウスケ×1
ワタル×1
ボールアップ無しで臨んだのですが相手を圧倒することができた。ショウタの中央からのミドル、CKのこぼれをマサアキが押し込み、ゴウスケの左からのミドルで前半3-0、後半ワタルらしい右サイドえぐりで4-0後、サブ選手も全員投入できた。
20分ハーフ 鶴牧FC × 1 VS ゴウスケ×1 フィジカル、技術とも圧倒され完敗。強い相手との試合ではできていたことができなくなる。練習からそのような状況を意識し攻めも守りも練習に取り組むことが必要。
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