4年生(28期生)
2017年度(4年生)
実施日 大会名 会場 試合時間
チーム分けなど
対戦相手 試合結果 得点者 コーチからの一言コメント
12月3日 JAみなみCUP 日野市陸上競技場 15分ハーフ 南山×FC杉野学園ジュニア 1 VS 2 ケンゴ テーマ:サイドチェンジ

前半は相手ペースで進んでく展開。中盤で相手につながれて2失点。完全に受身になってしまいました。後半からは中盤の人数を増やして臨むと、中盤のディフェンスが機能し始め、完全に南山ペース。1点返すが、その次が取れず、1点止まりで終了。
チャンスは沢山あっただけに残念。
南山×ARTE SS 永山 0 VS 2 1試合目の後半同様、中盤からのディフェンスがよく南山ペースで入るが、再三のチャンスをものにできず、前半終了間際に速攻をくらって、0−1で折り返す。後半もチャンスを作るものの得点できず終了。

今回のテーマ「サイドチェンジ」は、相手のプレッシャーがよく、なかなか綺麗に展開できるシーンはありませんでしたが、つなごうとする意識は段々芽生えてきたように感じました。
引き続き「サイドチェンジ」をテーマとした練習は続けていこうと思います。
ただ、2試合ともシュートの本数は多かったが、得点に繋げられなかった。もう少し決定力をつけていく必要があると感じました。
10月15日 稲城市民
大会決勝T
総合G 15分ハーフ 南山A×若葉台 1 VS 3 カナト あいにくの雨ながら試合開催されました。前半は滑りやすいグランドと緊張からか、コントロールが上手くできず、簡単にボールを奪われてシュートまで持ち込まれるシーンが多数あり2失点。後半も劣勢は挽回できず、PKの1得点のみに終わった。ボールコントロールや1対1技術の差が結果に出た試合でした。
南山A×稲城SSS 4 VS 2 カナト、ケイゴ2、ハルカ 多くのチャンスをミスで潰してしまっだ前半を1-2の劣勢で終えた前半に対して、後半はチャンスを確実に生かし逆転した試合であった。

大会を通じては、しっかりパスをつなぐDFとサイドを生かした攻撃を目指したが、チームはまだ発展途上で、残念ながら従来以上の結果は残せませんでした。MVPはDFをまとめる役をしたもらった、ヨシノリ。
9月23日 稲城市民
大会予選
長峰G 15分ハーフ 南山A×青葉B 6 VS 0 カナト2、ユウキ2、
ユウア、ハルカ
予選敗退したスポーツ大会から、メンバーを一部入れ替え、DFはしっかり守って奪ったボールはつなぐ、攻撃においてはもう一度コートを広く使うことの徹底と、MFとDFの連携を意識させて挑んでいます。
 結果として、ほぼ全員の集中力が高く、最後まで相手を圧倒出来たと思います。
南山A×長峰 6 VS 0 ハルカ2、カナト2、
ユウア、ケイゴ
1試合目に引き続き、高い集中力で試合に祖ぞむことが出来た。後半はややボールの動かし方が自己中心的になり、チャンスを生かせない部分が見られたが、大差での勝利を得ることが出来た。
南山A×プログB 0 VS 2 1-2試合とは違って全体の運動量がガクッと落ちてしまった。パスやドリブルで局所的には良い部分も見られたが、相手を崩すには至らず敗戦。
失点はしょうがないが、何とか引き分け以上で、1位通過をしたい試合としては、残念な内容と結果であった。合わせて、レベルが上がった際の1vs1対応が不十分であると感じた。
9月23日 稲城市民
大会予選
長峰G 15分ハーフ 南山B×プログA 0 VS 8 テーマ:周りを見る(攻撃:パス・ドリブルの判断を正しく行う/守備:マークの確認)

点差がついてしまったが、相手エリアに押し込む場面も何度か有り、ずっと攻められっぱなしという展開ではなかった。DFラインを高く保ち、攻撃への切替がよくできていたと感じた。
守備の時、裏へのパスを未然に防ぐことができると、失点も減ってくると思われる。
南山B×梨花 3 VS 4 ソウダイ
ケンゴ
カンコウ
試合の入り方がとても良く南山の時間帯が続き、何度も得点のチャンスがあったものの、1点どまりだった。
その後、相手のペースになった途端に、連続4失点を喰らう。いずれも高いラインの裏をつかれて失点するパターンだった。
その後、息を吹き返し追い上げたが、惜しくも敗退。
失点された後の切替ができなかったのが残念。みんな失点のショックを引きずりすぎ。。
南山B×坂浜 3 VS 3 ソウダイ×2
カンコウ
相手に先制点を許すと連続で失点するパターン。前半のうちに3失点をくらうも、前半終了間際に1点を返す。
後半は互角の戦い。残り5分あたりから猛反撃で連続得点し同点で試合終了。
3試合ともに失点が多かった。
押し込まれた展開になると、DFがゴール前にべったりになってしまうのを懸念して、DFの選手達には、ラインを高くするよう事前に指示を出していた。そのため、カウンターをくらいやすくなってしまったが、DFの選手たちはよく頑張って対応してくれたと思います。
中盤の選手たちは、攻撃から守備への切替が少し遅かったように感じました。相手のカウンター攻撃を早めに防ぐ事ができれば、より攻撃的に試合を進めることが出来たと思います。
また、全体的には、失点で落ち込みすぎるように感じました。
2試合目、3試合目の後半の猛反撃は素晴らしい内容だったと思います。実力的には予選突破できる能力は十分あると思います。
あとは、以下の課題を克服することができれば、確実に予選突破できるはずです。
(課題)
・中盤の攻撃から守備の切替
・失点した時の掛け声(励ましの声。前向きな声)
9月23日 市民大会
予選リーグ
長峰G 南山C
15分ハーフ
南山C×稲城SSS
VS  守備時は、前から積極的にボールを奪いにいくこと。すなわち見ているだけはダメで、ボールを持っている相手にしっかり寄せること。攻撃時は、前線の選手が相手の裏のスペースを狙って攻め上がることをテーマにして、臨みました。

ゴールキックなど、自陣で自分たちのボールを不用意に失って、それが失点につながってしまったのは、ちょっと残念ではありました。ボールを持っている相手に対し、どれだけ厳しく寄せにいけたかな。この部分が甘くなると、失点につながる可能性が高くなってしまうことをもう一度確認しておこう。
南山C×青葉A
VS 13  初戦の反省から、ボールを持っている相手にしっかり寄せること。相手にかわされても追いかけ続け、走りきることをテーマに臨みました。

点差はついてしまったものの、内容としては、全員がボールをひたむきに追いかけ、粘り強く戦うことができていたと思います。

応援に来てくれた3年生のトイ・カケル・ケント、タクム、ありがとう。皆の頑張りが非常に効いていました。

結果は残念でしたが、強い相手にも通用した部分と、まだまだ自分たちには足りなかったこととを、もう一度よく考えて、練習を重ねていきましょう。

5月6日 スポーツ大会
決勝トーナメント
南多摩G 南山C
15分ハーフ
準々決勝
プログA
前半0−2
後半0−1
VS  Cチームとしては、初の決勝トーナメント。予選から継続して取り組んできた、守備時にボールばかり追わず、自分がマークする相手選手の動きや位置を確認すること、マークがずれている時は、お互いにマークの声をかけあうことをテーマにして、本日も臨みました。

前半に、自分たちのミスから失点を重ねてしまったのは、ちょっと残念ではありましたが、それでも最後まで全員がしっかりとボールを追いかけ、粘り強いサッカーができていました。全般的には守備も良くできていたとは思いますが、このレベルの相手となると、一瞬の気の緩みが失点につながってしまいます。

失点の直接の原因となった、守備時のマークの仕方については、きっちりと取り組めるようになりましょう。
フレンドリー
稲城SSS
前半2−0
後半1−0
VS そら(3年生)
かなと
こうだい(3年生)
 初戦の反省から、守備時のマークの仕方を再確認して、二戦目のフレンドリーに臨みました。

全員がボールを良く追いかけ、1対1の局面でも体を張ったプレーが見られるなど、戦う気持ちが非常に前面に出た良い試合でした。前線の高い位置からの守備が効いて、危ない場面もほとんどなく、終始押し気味に試合を進めることができました。

予選・決勝の2日間、応援に来てくれた3年生のそら・こうだい・せいざぶろう、ありがとう。君たちの頑張りが非常に大きな力となりました。

みんながプレーに集中して、ひたむきにボールを追いかけたら、こんなにも良いサッカーができます。予選・決勝の2日間で自分たちができたこと、できなかったことをよく考えて、また練習を重ねていきましょう。
5月3日 ハトマーク 
二次トーナメント
長峰G 20分ハーフ 青葉FC 2 VS 7 ハルカ、カナト トーナメント初戦、風下の前半で1-4と劣勢になった。失点の原因として、簡単な技術的ミスや判断ミスが目立ち、他にはこぼれ球の多くを相手に拾われている等があった。
 後半はチャンスの数は増えたが、優勢とまではならず、前半と同じように失点を重ねて、敗戦となった。
 予選では通用していたことが、今日はあまり通じなかったので、全体のレベルアップの必要性を感じたのと、体の多くの箇所を使用しての、ボールコントロールの習得の必要性を感じた試合でした。秋の大会までに、それら問題点を克服できるよう、練習していきたいと思います。
4月30日 ハトマーク 
一次リーグ
南多摩G 20分ハーフ 小山田SC 5 VS 1 ユウア、ハルカ2、
ユウキ、カナト
初めての11B公式戦、追い風の前半に順調に先制点、追加点を奪えて、前半を3-0で終えることが出来ました。中盤でのボール奪取がさえていたのが主要因と思います。加えて少しずつ増やしてきた試合での決まり事が出来てきたり、ポジションを変えても対応できる子が増えてきたようです。
FC平尾 6 VS 0 ハルカ3、カナト、
ワタル、ミサト
ボール支配率で圧倒出来たためか、前半は過度の個人プレーが目立った。但しGKも含めたDFの落ち着きが出てきたことにより、試合の展開がレベルアップしてきました。より強い相手でも同じことができるかが、今後の課題です。ハルカの3得点、ミサトの右サイド制覇はお見事。
4月16日 スポーツ大会予選 南多摩G 15分ハーフ
南山A
若葉台 0 VS 2 公式戦では初の試みの2-3-2で対応。前半の前半は比較的保持率も高く、極所で負けてはいなかったが、時間が経つにつれて自分たちのサッカーができなくなった。相手がいることなので判断は難しいが、まだまたプレッシャーが大きい中での基本プレーに未熟さを示す。
プログC 2 VS 0 ユウキ、ケンゴ 失点をする気配は少ないものの、得点する匂いも少なく意表を突くミドルシュートと相手のミスを突いた2点のみ。個人プレーに終始したり、同じミスを繰り返す内容で、高い気温によるダルさをそのまま持ち込んだような内容であった。
青葉A 1 VS 5 ユウキ 負けたらおしまいの試合も、大きな改善は見られず、「サッカー力」の差が出た試合。チャンスは少なく、ピンチが連続したのも、ほとんどは1vs1の力不足と感じた内容であった。3年生以降初のAチーム予選敗退。この悔しさをバネにして、以降の試合での飛躍を期待します。
4月16日 スポーツ大会予選 南多摩G 15分ハーフ
南山B
梨花 2 VS 5 カケル
ヨシ
テーマ:周りを見る(攻撃:パス・ドリブルの判断を正しく行う/守備:マークの確認)

前半:攻撃・守備ともにテーマの通り試合を進めることができなかった。ボールだけを見ている状態で、マークを外しているシーンが多く見られ、3失点してしまう。
後半:ハーフタイムにて再度テーマの確認を行うと、開始から相手の攻撃を抑えられるようになる。守備からリズムを作れるようになると攻撃にも反映され互角の試合展開。2得点奪うことが出来た。ただ、時間が経つにつれ、マークが外れてくるようになり失点も。後半は2−2のスコア。マークの意識が高い時間帯はいいサッカーができている感じだった。
青葉B 0 VS 1 前半:開始早々に失点してしまう。集中のスイッチが入る前にやられた感じで、勿体なかった。ただ、失点のあとは、互角の展開。0−1で前半を折り返す。
後半:守備の集中力は切れることなく失点0で抑える。ただ、攻撃はチャンスらしい場面も少なかった。
守備に関しては、いくらか手応えを得られた内容だったと思う。
プログA 0 VS 9 前半:強敵相手に開始からいい集中をしていたが、徐々に相手ペースに。0−3で前半を折り返す。
後半:3試合目で疲れがみえ始めると、立て続けに失点してしまい、防戦一方の試合展開となってしまう。一気に6失点奪われる。

前日の練習からマークを意識した練習を行ったが、練習通りできていた時間帯は、とてもいい内容だった。しかし、1試合継続してできることはなく、課題も見つかった。
この代のキープレーヤーとなれる選手が、多くいるため、より高い意識を持って練習に臨めるよう取り組みたいと思う。
4月16日 スポーツ大会予選 南多摩G 15分ハーフ
南山C
平尾
前半1−0
後半1−0
VS 0 そら(3年生)
こうだい(3年生)
 強い日差しが照りつけ、気温もぐんぐん上がる中、応援に入った3名の3年生の活躍があったのと、選手全員が最後まで高い意識で集中を切らすことなく戦えたことで、幸先の良いスタートが切れました。

相手からボールを奪った後、積極的に攻撃を仕掛けることができたものの、守備時にはボールばかり見て、相手チームにフリーになっている選手がいることに気が付かず、危ない場面も見かけられました。ボールだけでなく、自分がマークする相手選手の動きや位置を確認した上で、自分のポジションを取れるようになることが大切です。ただ最後まで全員がしっかりとボールを追いかけることができ、非常に良い試合でした。
坂浜
前半0−2
後半0−2
VS なし  初戦の結果を踏まえ、守備時にボールばかり追わず、自分がマークする相手選手の動きや位置を確認すること、マークがずれている時は、お互いにマークの声をかけあうことをテーマに、二戦目に臨みました。結果的に1点も取れずに押され気味の試合でしたが、全員がボールを良く追いかけ、1対1の局面では体を張ったプレーが見られるなど、失点を重ねても最後まで戦う姿勢が途切れませんでした。
青葉C
前半0−0
後半1−0
1 VS あきら(PK)  守備時にはマークの声を掛け合うこと、相手チームに走り負けないことを再確認して、試合に臨みました。決勝トーナメント進出がかかった試合ということで、非常にモチベーション高く、良い雰囲気のもと、試合に入ることができました。後半、こうだいが得たPKを、あきらがきっちりと決めたシーンは、今日一番の盛り上がりでした。相手のコーナーキックの場面などで、お互いにマークを確認する声が出せる選手も出てきた点も良かったと思います。
 
予選3試合を通して、非常にチームの雰囲気が良い中で戦うことができました。28期では、Cチームは初の決勝トーナメント進出です。今日見せてくれた、体を張ったプレーとボールをしっかりと追い続けるサッカーを決勝トーナメントでも見せて欲しいと思います。
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